東芝8型タブレット『Encore』のスペック表―7時間駆動、OS「Windows 8.1Pro」ほか
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先日東芝から発表されたWindows 8.1搭載8型タブレットPC『Encore』について、バッテリー駆動時間や詳しいOS情報が判明したのでスペック表を作成しました。
東芝8型タブレット『Encore』のスペック表
はじめに『Encore』のスペック表です。
スペック表のあとに注意書きなどを記載します。
ITProによると『Encore』の展示機は「Windows 8.1 Pro」を搭載しているほか、バッテリーは最大7時間駆動とのこと。またオプションで縦置きできるケースが存在するようで、スペック表の「Windows 8.1 Pro 32bit」となっています。
CPUですが、展示機を見た海外メディアも「Atom Z3740」と伝えていたので記録しています。
プリインストールの「Microsoft Office Home & Student 2013」は欧州限定なのか不明ですが、Windows 8.1 で小型タブレットは全てプリインストールという可能性もあり期待したいところです。
前回「microUSB充電か」というタイトルで記事を書きましたが、最近の情報によるとmicroUSB充電で間違いなさそうです。
価格は299ユーロ(約3万9000円)ほどということで、日本でも39,800円発売であればブレイクする予感がします。続報を楽しみにしたいと思います。
<前回の話>
東芝8インチWinタブ『Encore』、CPUはBay Trail-T(Atom Z3740)搭載か
Source:ITPro
追記(2013年9月9日)
8インチ同士でスペック比較しました。
8インチWindowsタブレット対決、「東芝 Encore VS Acer ICONIA W3-810」(スペック比較)