8インチWindowsタブレット『Lenovo Miix2』のスペックを確認する
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先ほど米MicrosoftSotreで『Lenovo Miix2』の予約販売が開始されていると記事に書きましたが、スペック表を見るとLenovoの発表スペックと同ストアの販売スペックが一部異なっていました。また新たに明らかになったスペックもありましたので記録します。

『Lenovo Miix2』のスペックを確認する
『Lenovo Miix2』のスペック表です。左からLenovo発表(10/17)+事前リーク、MSストア仕様、タブクル予想となっています。

『Lenovo Miix2』のCPUとRAM
はじめに『Lenovo Miix2』のCPU(※1)ですが、MicrosoftStoreではBay Trailのデュアルコア(Intel Bay Trail Dual Core 1.80 GHz)という表記になっていました。Lenovoの発表では「Bay Trail-T クアッドコア」となっており、クアッドコアがオプションなのかは不明です。
RAMには「LPDDR3」と「LPDDR2」の違いがありました。
『Lenovo Miix2』の内蔵ストレージと外部ストレージ
続いてストレージ(※2)は、恐らくオプションの問題で、MicrosoftStoreモデルはカートに追加しても選択肢が表示されないことから「32GB限定」と思われます。(★1)についてはLenovoの発表で米国向けに16GB/32GB版がリリースされるとのこと。最大128GBという記載はSurfaceのように日本向けの増量モデルということでしょうか。(勝手に期待。)
その後にSDカードは公式発表で最大32GBまで対応と明記されています。MicrosoftStoreでは記載なし。
『Lenovo Miix2』の悩めるBluetooth
次のBluetooth(※3)ですが、MicrosoftStoreモデルでの表記は「Bluetooth:No」とBluetooth非搭載なっていました。Bluetoothをオプションで付けるというタブレットは見かけないので標準非搭載なのか不安が募ります。タブクル予想ではオプションとしました。
『Lenovo Miix2』のサイズと駆動時間
本体サイズ(※4)は実に悩めるところで、Lenovoは公式発表で厚さ「8.35mm」と明記しています。MicrosoftStoreでは「7.85mm」と表記されていますが、さすがにLenovoの発表が正しいと思います。そうなると他のスペックも怪しくなってしまい本当に悩めるところです。タブクル予想は事前リークを選びました。
最後に『Lenovo Miix2』のバッテリー駆動時間(※5)ですが、Lenovoは未発表(リークにより7時間と記載)、MicrosoftStoreは「10時間」と表記しています。プロトタイプから改良またはWindows8.1によるものかバッテリー駆動時間が伸びたとも捉えられます。タブクル予想は期待を込めて10時間としました。
『Lenovo Miix2』は、米MicrosoftStoreより11月15日リリースとなっています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























