(訂正)『iPad mini 2』はRetina搭載、『iPad 5』は薄型フィルムで薄型軽量に取り組み:WSJ
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ウォールストリート・ジャーナルは10月21日、Appleが22日に新型iPadシリーズを発表するとして、iPad miniは新たにRetinaディスプレイを搭載、、『iPad 5』は薄型フィルムによる薄型軽量化にも取り組んでいるようだと報じました。
10/22発表の「ipad mini 2」はRetina搭載が濃厚に
WSJは新型iPad miniについて、Retinaディスプレイを新たに搭載するほか、「iPad 5」についてはサプライヤーからの話として、現行モデルのガラスの代わりに薄型フィルムを採用し、薄型軽量に取り組んでいるとのこと。
またAppleにとって「iPad」は「iPhone」に次ぐ収益源で、世界で最も売れているタブレット端末と紹介したうえで、今年6月までは好調な売れ行きを誇るも、6月以降は前年同期割れを記録したと伝えています。その理由を調査会社の話からライバル企業のタブレットや「ファブレット」の存在と低価格化によるとのこと。
来月には「iPad mini」と、ほぼ同じサイズの8インチWindowsタブレット端末や、ハイスペックで低価格な価格競争に挑む新型「Kindle Fire HDX」が日本でも販売されると予定です。
昨日は9to5macがRetinaディスプレイとA7プロセッサを搭載するだろうと伝えており、Retina搭載が濃厚になってきました。Apple発表イベントはライブ形式で記録する予定です。
一部訂正しました。
Source:WSJ