第2世代『iPad mini Retina』は僅かに重く、厚く。(新旧比較)
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Appleが先ほど発表した第2世代『iPad mini Retina』について、各所でサイズと重さに触れていないと話題になっていますが、AppleStoreでサイズと重さが掲載されたので比較したいと思います。
『iPad mini Retina』と第1世代のサイズと重さを比較
『iPad mini Retina』と第1世代「iPad mini」の本体サイズは「高さ200mmと幅134.7mmが同じ」でした。しかし、厚みは0.3mm増えて「7.5mm」になったほか、Wi-Fi版の重量が22g増えて「331g」/Cellular版の重量は29g増えて「341g」なっています。
厚み0.3mm増量と初代の308gから331gへの増量はRetinaディスプレイの代償としては安上がりかもしれません。なぜなら『iPad mini Retina』モデルは、解像度が低い初代「iPad mini」と全く同じバッテリー駆動時間を維持しているのです。
更に地味な変更点かもしれませんが『iPad mini Retina』では、第1世代『iPad mini』の「5WUSB電源アダプタ」から「10W USB電源アダプタ」にアップグレードされています。
タブクルとしては「iPad mini Retina」も「iPad Air」も購入を避けられない素晴らしいタブレットだと思いました。、、、よって2機種とも購入予定です。
『iPad mini Retina』発表直後の記事ではスペックなどを記録しています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。