Apple、第2世代『iPad mini Retina』を発表―A7+M7プロセッサ搭載
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Appleは米国時間10月22日、第2世代『iPad mini』を発表しました。新たにRetinaディスプレイを搭載し、プロセッサにA7を採用しています。価格などを記録します。

第2世代『iPad mini』のスペックと価格
第2世代『iPad mini』は、これまでのリーク通り「Retinaディスプレイ」を搭載、解像度が「2048×1536」(326 ppi)になりました。

プロセッサにはA7チップを採用、64bitとなりました。M7モーションコプロセッサも搭載。

バッテリーは10時間駆動、LTE対応。MIMO対応の802.11nで、Wi-Fi(802.11a/b/g/n)が最大2倍速くも早くなったとのこと。Bluetooth4.0。
カメラは背面500万画素のiSightカメラ、前面は120万画素 FaceTime HDカメラ。
カラーは「シルバー」「ブラック」の2色展開、リークにあった「ゴールド」または「シャンパンゴールド」は発表されませんでした。
New Smart Coverは39ドル。

New full-wrap caseは79ドル。

iPad mini Retina(16GB)は399ドル、モバイル版は529ドル。

『iPad mini Retina』は、11月後半発売を予定。
Appleは同時に第5世代iPadとなる「iPad Air」を発表しています。ライブ中継記事もあります。
Source:TheVerge

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























