加賀ハイテック、Android端末の画面をPCに表示・操作できるUSBアダプタ『JUC610』を11/2発売へ
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加賀ハイテックは10月25日、Android端末の画面をPCに表示し、操作できるUSBアダプタ『JUC610』を11月2日に発売すると発表しました。
加賀ハイテック、USBアダプタ『JUC610』とは
『JUC610』は、AndroidとWindowsPC間をUSB接続すると、PC画面上にAndroid端末の画面をミラーリングできるUSBアダプタ。PC側に表示した画面は拡大縮小・フルスクリーンに対応するほか、Android端末にあわせて回転する機能を備えています。更にPC側の「マウス」や「キーボード」からAndroid端末を操作できるとのこと。
新機能としてAndroid端末のデータを、PC側のエクスプローラーで表示可能で、ドラッグアンドドロップによるデータコピーが可能としています。
画面キャプチャー機能では、PC側に表示されているカメラアイコンを選ぶだけでAndroid端末のスクリーンショットが撮影できるとのこと。
USBアダプタ『JUC610』のサイズや価格ほか
『JUC610』は本体サイズが19(W)x 10.5(H)x64( L) mm、重さ約15g。
動作環境はPC側が「Windows8.1/8/7/Vista/XP」、Android側が「Android2.3/4.0/4.1/4.2 以降」となっています。
発売日は2013年11月2日で、参考価格は3,780円。
Source：加賀ハイテック（プレスリリース／PDF）
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
