TEGRA NOTE 7 レビュー04―USBメモリは使えるか、内蔵ストレージの空き容量ほか
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その他・中華タブレット Tegra Note
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TEGRA NOTE 7 レビュー04―MicroUSBメモリ「MF-SAU232GBK」の動作確認と、それに必要なアプリ、内蔵ストレージの空き容量を記録します。

TEGRA NOTE 7でMicroUSBメモリを試す

前回、ストレージ設定画面で「USBストレージ」という項目を発見、「マウントするSDカードを挿入」というメッセージから不安を感じますが、試す価値があると判断。
現在MicroUSBメモリ「MF-SAU232GBK」はWindowsタブレットで活躍中のため、Windows系ファイルが多数を占めている状態、ファイルコピーをしてもファイル破損しないのかも確認

MicroUSBメモリ「MF-SAU232GBK」を装着すると赤いランプが点灯。

「SDカードのマウンド解除」表示となり、容量も認識されています。

ついでに『ZOTAC TEGRA NOTE 7』の内蔵ストレージを確認、合計容量「12.56GB」/空き容量「11.8GB」。
TEGRA NOTE 7でMicroUSBメモリは使えるか
MicroUSBメモリ「MF-SAU232GBK」が認識されたものの『ZOTAC TEGRA NOTE 7』にはファイル管理アプリがプリインストールされていない状態。

Google Playより「ESファイルエクスプローラー」をダウンロード。

サイドメニュー「usbdrive」からアクセス可能、Windowsで保存したテキストファイルを同アプリで開いたところ、日本語も文字化けしていないことを確認。

マウント先は「/mnt/usbdrive」。

撮影したスクリーンショットをMicroUSBメモリ「MF-SAU232GBK」へコピーしたところ、ファイル破損もなく正常に動作。
この記事で使用している画像は全てMicroUSBメモリ「MF-SAU232GBK」経由でWindowsへコピーした画像です。
次回はスタイラスペンを試せるアプリ「ライト」「Tegra Draw」の試用レビューを記録する予定です。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























