TEGRA NOTE 7 レビュー03―ワイヤレスディスプレイ対応など独自設定メニューを確認する
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その他・中華タブレット Tegra Note
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ZOTAC TEGRA NOTE 7 購入レビュー03―ワイヤレスディスプレイ対応など独自設定メニューを確認した内容を記録します。

TEGRA NOTE 7、ワイヤレスディスプレイ対応など

アプリ一覧ではDirect Stylus関係のアプリ「ライト」などのほか、ゲームアプリ「Eden to Green」「TegraZoneゲーム」がプリインストール。

ペイント系アプリ。

右側メニューにはプロセッサのパフォーマンスを調整する「バランス」や、外部ディスプレイの解像度を変更する「ワイヤレスディスプレイ」の設定も配置。

設定メニューには「ワイヤレスディスプレイ」「Controller」が追加されているのを確認。

ワイヤレスディスプレイでは、解像度と外部ディスプレイ検索の2項目を確認。

Controller設定。

DirectStylus設定画面、カーソル表示の有無や遅延速度が最大3秒まで設定可能。

HDMI画面。

省電力設定では「nSaver」というアプリのアクティビティを減らして電力消費を抑え、バッテリー寿命をのばすことが可能。

タブレット情報、Androidバージョンは4.2.2。

OTAアップデートがインストール可能な状態に。

スタイラスペンを本体から取り出すとランチャーが起動、アプリについては後日記録予定。
HDMIポートを備えているのにワイヤレスディスプレイ設定が用意されていたり、コントローラー設定があるなど「ゲーム向き」なタブレットだと改めて実感します。
ストレージ設定メニューに「USBストレージ」の項目を確認、サードパーティ製アプリやRoot化不要でMicroUSBメモリ「MF-SAU232GBK」が使えるかもしれません。
次回はMicroUSBメモリ「MF-SAU232GBK」を試したいと思います。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















