Nexus 5 専用ケース「MiniSuit」購入、開封レビュー(Qi充電やスタンド、重さチェック)
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昨日注文したNexus 5 専用ケース「MiniSuit」が到着しました。タニタによる重量チェックやスタンドの維持ができるのか、ケース越しのQi充電などを確認した開封レビューを記録します。

Nexus 5 専用ケース「MiniSuit」購入、開封レビュー

アマゾンのプライムでは珍しくポストに投入されていました。

「MiniSuit」本体。

背面はスタンド用の加工が施されています。

背面を広げたところ。

内側はマイクロファイバー系の素材。

Nexus 5 を装着、カチッという感じで収まりました。

Nexus 5 が浮くこともなく、強めに引っ張っても外れる雰囲気なし。

ぶら下げても落ちることなくシッカリと収まっています。

スリープ機能は上の画像程度にカバーを閉じると反応しました。

カバーを閉じると、カチッという感じでピッタリと収まりました。
通知ランプが見えないのが残念。

ストッパーが固く、傷がつかないかと何度か開け閉めを繰り返しましたが、Nexus 5 本体に傷がついた様子はありません。

背面も全体が包まれており、落下時も安心。

カメラ位置もピッタリ。

カバーを開いて片手で操作するとき、ストッパーが固いため、滑り止め防止になるという効果があったほか、スタンド状態が思いのほか片手で持ちやすく、またディスプレイにも触れないため誤タップが発生しないなど意外な使い方がありました。
Nexus 5 専用ケース、スタンド状態を試す

「MiniSuit」のスタンド機能をテスト。
はじめはカバーを閉じる部分がストッパーの役割を担っている最も安定したモード。この角度ではNexus 5の左側面にある音量ボタンをダイレクトに操作可能。
ストッパーよりも外側へディスプレイを傾けると、よりフラットに近い角度でディスプレイが視聴可能。

次はカバー側で溝となっている箇所へNexus 5を設置した状態。
このモードでは音量ボタンの操作はNexus 5を持ち上げるなどの対応が必要。
溝よりも内側に設置するとディスプレイの角度が80度近くまで設定可能、それ以上は重心が後ろにいってしまいNexus 5が転倒するため注意。

スタンド状態を後ろから撮影。
Nexus 5 専用ケース「MiniSuit」の重さ

Nexus 5装着時の重量は「187g」という結果になりました。(「MiniSuit」は48g/Nexus 5本体が139g。)
また、手持ちのQi充電器に設置したところ、問題なく充電されていました。
購入したケース「MiniSuit」
MiniSuit
minisuit
価格: 1,700円 (20%OFF) /レビュー0件(2013/12/26現在)
スリープ対応で、発送重量は41g。恐らく軽量だと思うのでケースの重さを記載すれば人気になりそうな製品。
前回の比較記事↓
Nexus 5 向けスタンド兼用ケース 6選 「重量か収納か」

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
























