『Kindle Fire HDX 8.9』専用ケース、開封~重量レビュー
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Amazon Kindle Kindle Fire HDX 8.9
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『Kindle Fire HDX 8.9』専用ケースは、スタンド状態が使えるか否かで利用頻度を大きく左右する重要なアクセサリー。今回、自立できるかスタンド状態のチェックと重さを量った記録です。
『Kindle Fire HDX 8.9』専用ケース、開封レビュー
『Kindle Fire HDX 8.9』のケースは前回のケース比較より『pas cher』を購入しました。
背面は中央はPUレザーらしき素材で覆われており、上下左右はプラスチックで軽量化されています。
ケースを開けたところ、紙がありました。
カバー部を背面に重ねた時にスリープが発生してしまうという注意書きでした。
専用ケースなので各種ボタンも保護してくれる仕様となっています。
音量ボタン側。
電源ボタン側。
ディスプレイを保護するカバー部分。
背面カメラ部分。
カバー表面。
外側から音量ボタン。
同じく電源ボタン。
『Kindle Fire HDX 8.9』本体の登場。
『Kindle Fire HDX 8.9』純正ケースのマグネットとは異なり「パチンッ」とタブレットを挟むタイプ。
装着すると簡単には外せないくらいフィットしています。(2つの角を外さないとケースから分離できないほど)
スタンド状態を試す
入力モードのスタンド状態、上から抑えても崩れる様子はありません。
コンテンツ鑑賞モード。
マグネットで状態を維持するタイプではなく、『Kindle Fire HDX 8.9』本体の重みでスタンド状態を維持するタイプ。そのため、本体を持ち上げるとカバーが平らになりますが、マグネット依存ではない構造のため鑑賞中の自然転倒はないと思われます。
使用中にオートスリープとなるのか
注意書きのあったカバーを背面に重ねる状態を試しました。
ケースの形状に従い平らにすると上図のような状態となり、オートスリープは発生しません。
無理やりカバー部を押し込めると、注意書きにあったようなオートスリープが発生しますが、改良されているのかケースが自然な状態に戻ろうとするので意図的にカバー部を合わせない限り問題はなさそうです。敢えて懸念点を探すなら長期間の使用でカバーが弱り、自然な状態に戻らない可能性が考えられます。
私は主にコンテンツ視聴モード(スタンド状態)で利用するため特に問題としていませんが、主に平らな状態で使うことが予想される時は他のケースを探すと良いかもしれません。
『Kindle Fire HDX 8.9』専用ケースの重さを量る
『Kindle Fire HDX 8.9』本体は公表値よりも軽量な「369g」。
ケース本体は「190g」。
2つあわせて「559g」となりました。8.9インチであれば持ち運びの許容範囲内と言えそうです。
購入したケース「pas cher」
pas cher
pas cher
価格: 1,598円 (%OFF) /レビュー3件(2014/01/02現在)
液晶保護フィルム付き。
ケース比較記事へ↓
『Kindle Fire HDX 8.9』購入、やはりケース選びが難しかった話
次回は、『Kindle Fire HDX 8.9』でHuluが再生できるのか、また防水ケースが入るのかなどを記録する予定です。