中国、独自OS『COS(China Operation System)』発表―スマホやタブレットへ
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中国政府や上海の企業が、独自OSとなる『COS(China Operation System)』を発表しました。
中国の『COS(China Operation System)』とは
『COS(China Operation System)』はLinuxベースのOSで、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末のほかにセットトップボックスへの搭載が可能、UIはAndroidに近く、AndroidやiOSよりローカルなOSを目指す模様。
海外メディアが伝えるところによると、中国におけるスマートフォンOSの利用割合はAndroid OSが59%、iOSが18%を占めている状況としています。今後COSがOSシェアに影響を与えるのか注目したいと思います。