Intel、教育向けタブレット『Intel Education Tablet』新モデル発表―スペックほか
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米Intelは現地時間1月22日、教育機関向けタブレット『Intel Education Tablet』の新モデルを発表しました。

教育向けタブレット『Intel Education Tablet』
『Intel Education Tablet』は画面サイズ10.1インチ(解像度:1280x800)16:105点マルチタッチIPS液晶搭載。CPUに「Intel Atom Z2520 1.2GHzデュアルコアプロセッサ」(GPU:Intem GMA)を搭載したAndroid 4.2タブレット。Active Stylus/Capacitive Stylusの2モデルが用意され、RAMが1GB/2GBと1GBのみ選べる範囲が異なります。内部ストレージは8GB/16GB/32GB(MicroSDカードスロット搭載)。防水防塵のほか、机の高さ約70cmからの落下にも耐えられるとのこと。カメラは前面126万画素、背面500万画素。バッテリーは12時間駆動。
通信はWi-Fi a/b/g/n。Bluetooth 2.1+EDRのほか、オプションでNFCや3Gを選択可能。センサーはGセンサー、光センサー、イーコンパス、ジャイロ、GPS(オプション)。
インターフェイスはMicroUSBx1基、「MicroHDMIx1基。ステレオスピーカー、3.5mmオーディオジャックを備え、手書き入力が可能なスタイラスペンが付属するとしています。
本体サイズは272.9x174.4x13.2mm、重さは710g。
『Intel Education Tablet』はロンドンで開催されている「BETT 2014」にて公開されている模様。
Source:Intel

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















