「 インドアGoogleマップ 」で駅構内から商業施設まで把握できる話
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Apple のキャプテンは地図を読み違えたのでしょうか。
画像:Google Blog より
「 インドアGoogleマップ 」の凄さ
Googleは昨年11月、モバイルGoogleマップで「インドアGoogleマップ」の
提供を開始していましたが、今回「関西エリアにおいて拡大」したということです。
Googleの公式ブログでは、こう説明されています。
インドア Google マップを使えば、様々な商業施設内や駅構内で、現在地を確認したり、施設内のお店を検索したり、お店までの経路を探すこともできます。Google Blog より
駅構内の美容院までGoogleが案内してくれるわけですね
まさにポータブルナビです。
同じ市場にいる企業はガラパゴス化で守りに入るくらいしかできなくなりそうです。
Nexus 7 の3G版という噂も登場していて格安3G回線MVNOの人気を考えると
近未来都市は私達の手元にあるのかも知れませんね。
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画像:Google Blog より
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「 インドアGoogleマップ 」の感想
Google の目指す世界が色づいてきています。
Googleが開発中の自動運転する車も
アメリカの公道を走る許可も取得しています。
一方、契約や何かで独占しているわけではありませんが
一社依存もキケンです。
個人識別番号の心配よりも、気がつけばアカウントで識別されていたという話もあります。
あの駅構内の、どこそこに誰々がいると。。。
Appleのキャプテンが選んだ、もう一つの地図は
たとえ今、非難を浴びたとしても
重要な未来を示そうとしているのかも知れません。
Source :Google Blog より