新しい『Nexus 5』が到着、開封~新旧で比較、SIMカード設定まで
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GPS不良ということで新しい『Nexus 5』が届きました。さっそく開封、何らかの変化を期待して手持ちの旧Nexus 5と比較をしました。

新しい『Nexus 5』が到着、開封レビュー

雪のため遅くなると覚悟していましたが、予想より早く到着しました。本体のほかに返送するための伝票と袋が入っていました。

モデル番号などに変化はないようです。

化粧箱もキレイな状態です。

オープン。

USBケーブルなど全て揃っています。

カメラや側面などには、保護シールが貼られています。
新旧Nexus 5を比べる

左から 新しいNexus 5 、 手持ちのNexus 5。

古いNexus 5 は保護ケースをつけない期間が長かったため製品番号シールが読めない状態になっています。

上から新・旧Nexus 5。カメラの位置などディスプレイ部の変更点は見当たりません。

背面のロゴ、カメラなど全く一緒です。

電源ボタンやSIMカード用の穴も同じサイズです。

音量ボタンも全く一緒でした。海外で話題となったマイナーチェンジ版Nexus 5の噂を信じるのであれば、交換用に古いNexus 5を保存してあるという可能性も考えられますが、そんな手間をかけるとは思えません。
Nexus 5 を起動、SIMカード・初期設定を行う

Nexus 5 を起動するとWi-Fi設定より先にSIMカードの挿入画面となりました。

OCNモバイルONEを用意。

再起動メッセージに従います。

再起動後、有効化を待ちます。。。

30分ほど放置しても有効化されないため、スキップを選択。

Wi-Fi設定を終えるとシステムアップデートのメッセージ、ファイルサイズは153.1MBと1日30MB制限のMVNO接続では恐ろしいことになっていました。

アップデート中。。。

復元中。。。

セットアップ完了。

起動後はNexus 5にインストールしていたアプリの一斉ダウンロードが開始されました。
新旧Nexus 5の設定メニューから製造番号を確認したところ、2.1万ほど番号が離れていました。手持ちのNexus 5 から少なくとも2.1万台ほど後に作られたという意味でしょうか。
マップで現在位置が表示できるか試したら改めて記録する予定です。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























