中華Windowsタブレット『PiPO Work-W1』のスペック他

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 Androidタブレットでおなじみの中国PiPOが『Work-W1』というキーボード脱着型の10.1インチWindows8.1タブレットを2か月以内に発売するかもしれないと海外メディアが伝えています。

Pipo_Work_W1-00

『PiPO Work-W1』のスペックと価格

 『PiPO Work-W1』は10.1インチ(1280x800)10点マルチタッチIPS液晶を搭載、OSはWindows 8.1 32bit。

Pipo_Work_W1-02.1

Pipo_Work_W1-03

 CPUはIntel Atom Baytrail-T Z3740D 1.33GHz クアッドコアプロセッサ、RAM 2GB。内部ストレージは32GB/64GB eMMCで外部ストレージとしてMicroSDカードスロット搭載(最大SDXC対応)。バッテリーは8,000mAhと大容量で8~12時間駆動とのこと。カメラは背面500万画素(AF)/前面300万画素。通信はWi-Fi b/g/n 、 Bluetooth V4.0。GPS非搭載。

Pipo_Work_W1-02

 インターフェイスはMircoUSB(OTG対応)/HDMI 1.4a/AC電源/3.5mmイヤホンジャック。フルサイズUSB搭載ではないのが残念。

Pipo_Work_W1c_nowrmk

 キーボードにドッキングするための端子らしきパーツが確認できます。

 本体サイズは257x172x10.3mm、重さは610gでキーボード装着時は960g。

 『PiPO Work-W1』は米国価格で300~400ドルになると一部メディアが伝えており、2か月以内には発売されると伝えられています。

 (追記)

 ebay.co.ukで販売されていました。

Source:PiPO

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑