中華Windowsタブレット『Ramos i8 Pro』、3.3万円以下で登場か―スペック他
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中国のタブレットメーカーRamosが初の8インチWindowsタブレット『Ramos i8 Pro』を発売する可能性が伝えられています。価格は約3.3万円(2000元)を超えないだろうとのこと。

『Ramos i8 Pro』のスペックと価格
『Ramos i8 Pro』は画面サイズ8インチ(解像度:1280x800)IPS液晶を搭載。CPUにはIntel Atom Z3740 クアッドコアプロセッサ、RAM2GB。前面と背面に200万画素のカメラを搭載。内部ストレージは32GBで外部メモリとしてMicroSDカードスロットを搭載。
通信はWi-Fi、Bluetooth。OSはWindows 8.1が搭載され、DELLやASUSなどと同じようにOfficeがプリインストールされる模様。

liliputingによるとRamosは中国国内だけではなくAliExpressやPandawillといった代理店を通して海外ユーザーが購入できるようにする傾向があるとのこと。
現在、販売中の8インチAndroidタブレット「Ramos i8」はAliExpressにて200ドル程度から購入可能となっています。
『Ramos i8 Pro』の価格について、1Pad.cnでは2000元(約3.3万円)を超えない可能性が非常に高いとしており、Androidタブレットと同じく格安タブレットがWindowsでも登場しそうです。
Source:liliputing / 1Pad.cn

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















