Surface mini、4月2日開催のイベントで発表か
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Microsoft Surface BUILD, Surface mini
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Microsoftが4月2日から開催する開発者会議「BUILD 2014」において、画面サイズ7~8インチのWindows RT 8.1搭載タブレット『Surface mini』を発表する可能性を中国メディアが伝えています。
Surface mini、発表の噂
Win8Chinaは、Microsoftがサンフランシスコで開催される開発者会議「BUILD 2014」で、「Office for iPad」「Windows 8.2 / Windows 9」「Windows Phone 8.1」「Surface mini」について発表する可能性を伝えています。
Softpediaによると、Surface miniの価格は250ドルほどで、画面サイズは7~8インチ、OSはWindows RT 8.1を搭載し、「BUILD 2014」が開催される週に発表といった内容。cnbetaでは噂ながら、「Surface mini」のスペックを伝えています。
- 画面サイズ:7.5インチ
- CPU:NVIDIA Tegra K1
- OS:Windows RT 8.1
- 価格:250ドル(1500元)
Surface miniの噂については、ZDNetのMary Jo Foley氏が昨年9月に投稿した記事で、画面サイズが7~8インチとなり、2014年春ごろ発表される可能性を伝えていました。その際、Surface miniの開発が遅れた理由としてXBOXに注力していたとしていました。