ソフトバンク、感情を持つロボット『pepper』発表―2015年2月に19.8万円で発売へ
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ソフトバンクは6月5日、史上初とする感情を持つロボット『pepper』を発表しました。価格は19.8万円で2015年2月に発売予定。
ソフトバンク、ロボット『pepper』発表
ソフトバンクの孫氏は記者会見で100年後200年後にあの日がはじまりだったといわれるようになるとして、感情を与えたロボット『pepper』を紹介。
目には距離を把握できるセンサー、頭部には声の方向を感知できる機能を搭載、感情エンジンにより感情を数値化して自律学習、集合地としてクラウドAIに集めることで加速度的に成長するとのこと。また、家族の習慣などはプライベートAIとして記録。
主な用途としてベビーシッターやパーティープロモーターなどを紹介しています。
『pepper』はパーソナルロボットして一般向けに19.8万円で2015年2月に発売予定。2014年6月6日からソフトバンクショップ銀座店・表参道店で一般公開され、顧客対応も行うとしています。