続・「Google Play開発者サービス」とは何なのか、その正体を調べてみた
公開日:
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Android アプリ Google Nexus 7
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以前の続きですが「Google Play開発者サービス」は
通知なしでインストールしたり、その名前も手伝ってか不安な声が多く聞こえます。
しかし、何を隠そうAndroidディベロッパーのGoogle謹製アプリですから
「Google Play開発者サービス」と向きあって付き合うほかにありません。
今回は「Google Play開発者サービス」について調べたことを記録しています。

「Google Play開発者サービス」とは何なのか
Googleの「Android Developers Blog」を見てみると回答が記載されています。
「Google Play開発者サービス」とは
「AndroidアプリにOAuth 2.0認証を利用可能にするアプリ」ということです。
その他にも、期限切れアプリの支援やGoogle playの認証に使用など
「Google Play開発者サービス」は、Google Playを利用する上での
Google Play 統合アプリといった位置づけに感じました。
他にも Google Developersのページで詳しく説明されています。
誤解を招いた理由を考える
今回、Nexus 7 の発送・配送遅延と同じ時期に自動インストールされたので
関係があると思ってしまいましたが、全く関係ありませんでした。
また、今回の誤解を招いた原因の一つには翻訳という問題があったと思います。
「Google Play開発者サービス」ではなく「Google Playサービス」にして
アプリの説明をわかりやすくすれば、レビューに書かれている声も
穏やかなものに変わったと思います。
Google Playを快適に使えるようにという目的なのはわかりましたが
しばらく「Google Play開発者サービス」への批判は続きそうです。
アプリ : Google Play開発者サービス
前回の記事「Nexus 7 謎のアプリ「Google Play開発者サービス」が、どこかに自動でインストールされている件」

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















