『PLANTRONICS BackBeat GO2』購入、開封~ペアリング・試用レビュー
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
前回、防水Bluetoothヘッドセットを比較した末に購入した『PLANTRONICS BackBeat GO2』が到着、Nexus 5とペアリング設定を行いGoogle Play ムービーでトランスフォーマーを視聴した感想を記録します。
『PLANTRONICS BackBeat GO2』試用レビュー
化粧箱は期待が持てる質感で背面には日本語による説明がありました。
日本は1年間の保証があるほか、Android / iOSアプリが用意されているとのこと。
化粧箱の表側はパカっと開く仕組みになっていますが、ここからは開封できない模様。
開封は上部から。
取り出したところ。
イヤホン収納部分は黒く染まった段ボールっぽい紙を重ねあわせたエコ仕様となっています。
Kindle Fire HDやHDXもまた段ボールな梱包でしたが『PLANTRONICS BackBeat GO2』には何かコダワリを感じます。
下段には説明書らしき紙の束と、木の破片と思われる混入物。
説明書類の下にはMicroUSBケーブルとイヤーチップなる付属品。
内容物。
各国向けの説明書と思われる紙の束。
コンボケーブル充電器という名称のMicroUSBケーブル。
コンボの意味はフルサイズUSBポートを備えているのが理由のようで、何かと使えそうなアクセサリー。
『PLANTRONICS BackBeat GO2』は耳にフィットしないのか
黒い小箱。
大小のイヤーチップが入っていました。
左から初期に装着済みの中型サイズ/大/小。
全サイズのイヤーチップで試しても耳にフィットしない気が、、、前回の記事で調べたとおりフィット感は得られないのかと不安がよぎります。
、、、。
何か根本的な間違いをしている気がしてきて、説明書オープン。
1ページ目にスタビライザーを回転させてフィットさせると書いてありました。
そーいえば、スタビライザー。ありましたね!はっはっはっ。
さっそくスタビライザーを回転させたところ、ピタッと耳にフィット。何の問題もありませんでした。
3つのボタンは通常の押し方と長押しの2通り存在し、音量調整の他に曲のスキップなども行えるようです。
充電中。。。
Nexus 5 で『PLANTRONICS BackBeat GO2』を試す
Nexus 5 と『PLANTRONICS BackBeat GO2』をペアリングして動作チェックを行います。
ペアリング方法は真ん中のボタンを押せば良いとのこと。
ペアリングの際にパスワードを求められたら「0000」を入力すれば良いようです。
「Nexus 5」のBluetooth設定画面で使用可能なデバイスを検索中に『PLANTRONICS BackBeat GO2』の電源を入れ、「PLT_BBTG02」が表示されたらタップ。
パスワード画面は表示されず、スムーズに接続できました。
設定メニューでは電話とメディアの音声を無効化できるようになっていました。
ペアリングした直後にGoogle Play ムービーで映画トランスフォーマーを再生。
、、、。
素晴らしい!
個人差があるので何ともいえませんが、求めていた音質・音量は得られました。
家族にも試用してもらったところ「欲しい」という良質な感想を頂戴し、乾燥地帯においては満足できるヘッドセットです。(マイク・通話は試していません。)
いつの間にか使わなくなることが多いBluetoothヘッドセットで初めて常用できそうな製品に巡り会えた気がしました。
Androidアプリ『Plantronics Hub』をインストールすればスマートフォンから『PLANTRONICS BackBeat GO2』のバッテリー残量をチェックできるとのこと。後ほどiPad Airとのマルチ接続やバスタイムの防水テストを含め記録したいと思います。
PLANTRONICS BackBeat GO2
PLANTRONICS BackBeat GO2
PLANTRONICS
価格: 6,350円 /レビュー165件(2014/08/23現在)
購入したヘッドセット。軍用レベルの撥水加工とのこと。通話5時間/音楽4.5時間/MicroUSB充電。(メーカー製品ページヘ)