LG G WatchがAndroid Wear 4.4W.1 (KGW42Q)にアップデート、変更点ほか
公開日:
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最終更新日:2014/09/21
スマートウォッチ Android Wear, LG G Watch, スマートウォッチ
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手持ちのLG G Watchにシステムアップデートが届き、Android Wearが新たに「4.4W.1」(ビルド番号KGW42Q)へ更新されました。アップデート前後のシステム情報や変更点などを記録します。

LG G Watch、”4.4W.1 (KGW42Q)”へアップデート

アップデート前のシステム情報を見るとソフトウェアバージョンは”4.4W”、ビルド番号は”KMV78Y”となっています。

スマートフォンとペアリング済みであればシステムアップデートの操作はスマートウォッチ単体で完了します。

再起動。

起動中、、、。

システムのインストール中と思われます。

アップグレード中。。。

無事、起動しました。

アップデート後のシステム情報ではソフトウェアバージョンが”4.4W.1”、ビルド番号は”KGW42Q”となったほか、MSNという項目が追加され英数字が並んでいました。
海外メディアによると地図アプリにおいて目的を選択してからナビゲーションできるようになったほか、アラーム設定のオプションが追加されたようです。
9月6日の記事を振り返ると、GoogleのAndroid公式ブログへ記事を投稿したエンジニアディレクターのDavid Singleton氏が、今後のAndroid Wear更新プログラムではオフライン音楽再生とGPSがサポートされ、スマートウォッチに保存した音楽をBluetoothヘッドセットから直接再生できたり、GPSによりトラッキングが可能になるようです。
GPSを搭載したスマートウォチは記事投稿時点でソニーの「SmartWatch 3」だけとなっています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。



















