LG製、3G通信対応スマートウォッチ『LG-VC100』がFCC通過―2014年末にもリリースか、サイズほか
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
LGの3G通信に対応した新しいスマートウォッチ『LG-VC100/LG-VC100P』がFCC通過しました。また通信キャリア「Verizon Wireless」から2014年第4四半期または2015年初めにリリースされる可能性を海外メディアが伝えています

『LG-VC100/LG-VC100P』がFCC通過

『LG-VC100/LG-VC100P』は米国時間9月25日にFCC ID「ZNFVC100」で認証を取得したスマートウォッチ。

FCC資料によると、『LG-VC100/LG-VC100P』はネットワーク「CDMA2000(BC0/BC1)」に対応しセルラー機能を備えるほか、サイズは57.5x35.5mmとなっており現在発売されている「LG G Watch」のサイズは”37.9 x 46.5 x 9.95 mm”(LG G Watch Rは46.4 x 53.6 x 9.7 mm)よりも幅の狭い縦長デザインであるとともに、現行スマートウォッチのセルラーモデルではないことが明らかになっています。
「VC100」がVerizon Wirelessのデータベースで発見される

mylgphones.comは独自の情報源から得た情報として通信キャリア「Verizon Wireless」のデータベースに同名「VC100」というデバイスが登録されているとしており、2014年第4四半期または2015年初めにリリースされる可能性を伝えています。
早ければ2014年末にもリリースされるかもしれません。
Source:mylgphones/FCC/Android Community

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。




















