SuperVPNで『moto 360』のシステムアップデートができた話
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いつまで経っても『moto 360』のアップデートが受信できないのでMotorolaが何かしら制限をかけていると思いAndroidアプリ「SuperVPN」をインストール、発売されている米国経由でシステムアップデートを実行したところアップデートのダウンロードが開始された内容を記録します。

SuperVPNで『moto 360』アップデート
9月25日に『moto 360』のシステムアップデート「KGW42R」が配信されているという記事投稿後、何度もチェックしていましたがアップデートの案内は届きませんでした。
プロキシ設定を行おうにも楽な方法はないかとGoogle Playで「VPN」を検索したところ、無料アプリでつながらないといったレビューやアプリ内課金をしても何度も要求されるなど色々と問題を抱えているようでした。その中でもレビューがあり良さ気だったのが「SurfEasy VPN for Android」(9.9MB)と「SuperVPN」(4.5MB)でした。私はファイルサイズが小さく最近アプリが更新されたばかりの「SuperVPN」を選びました。
SuperVPNの使い方
「SuperVPN」の使い方はシンプルでアプリ起動後、右上にあるメニューから”Select Locastion”を選択、表示された画面で”United States”を選べば準備完了。

画面中央にある”Connect”を選択、通信が傍受される可能性を示すメッセージが表示されリスクを受け入れたらチェックボックスを有効にして”OK”を選択。この時「Twilight」などブルーライトを対策する画面制御アプリを導入しているとチェックを有効にできないのでアプリを停止させる必要があります。

無事接続されるとリングが点灯、”Disconnect”という表記に変わります。

システムアップデートのダウンロードは僅かな時間で終了し、インストール確認画面が表示されます。ダウンロードできた時点でVPN接続は不要なので「SuperVPN」を切断してアプリを終了させます。
『moto 360』に「KGW42R」アップデートをインストール

インストール時のアニメーションはダウンロード時とは逆の動作で表示されました。

再起動するようです。

アップデート中。

ビルド番号「KGW42R」となり最新システムへアップデートできました。

念のため最新システムか確認、未だラウンドデザインに対応していないようですね。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。




















