壁掛け Windows 8 タブレット「TW21A-B36」が21.5インチで登場、スペック比較と使い道
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Windows 8
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実にユニークな巨大タブレットが登場しました。
壁掛けにも対応するということで会議や打ち合わせにも使えそうです。
CPUが「Intel Core i7」にも対応するなどハイスペックも特徴です。
「TW21A-B36シリーズ」の3機種でスペック比較したいと思います。
Windows 8 タブレット「TW21A-B36シリーズ」のスペック表
はじめにスペック表です。
CPUが「Intel Core i7」に対応している最上位タブレットはサクサクしてそうですね
メモリも4~8GBと詰め込んでいて動作に不安は無さそうです。
SDスロットも搭載していますしストレージも大容量です。
カメラや重量、GPSなどは潔く諦めるしかないので問題ないと思います。
このタブレットの魅力は「大きさ」と「ハイスペック」だと思います。
それにしても5kgというタブレットも凄いですね
持ち運ぶ際の機能もあり面白いタブレットです。
バッテリーが2,200mAhと少ないながらも積んであるのがポイントでしょうか
またスタンド立てかけることができるため
Windows版 iMacといった印象でもあります。
市販の壁掛け器具を用意すると壁掛けも可能ということです。
「TW21A-B36」は買いか
以下の2タブレットが気になりました。
- 「TW21A-B36C7」が15.5万円(Intel Core i7)
- 「TW21A-B36C5」が12.0万円(Intel Core i5)
お試しとして「TW21A-B36C5」あたりが欲しいと思いました。
Windowsといえば周辺機器の多さだと思いますが
タブレットではUSB経由など限られてしまい
「TW21A-B36C7」ほどのハイスペックを活かすシーンが
今の段階では思いつかないのが理由です。
動画編集・エンコードといった用途の他に何かあれば
ハイスペック・タブレットも良いと思えますが、、、
現状では、「i5」程度で事足りる気がしてしまいます。
その他にユニークな機能として壁掛けがあります。
デスクの奥に壁掛けると手が届きにくいので
会社の受付画面みたいな用途で使うイメージでしょうか
それはそれで、革新的です。
Source : ONKYO