年内発売のWindows8タブレット「Acer ICONIA W510」(7万円)をスペック表と動画で見る
公開日:
:
Windows 8
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エイサーの「Acer Iconia W510」が年内日本発売ということで
新陳代謝の激しいタブレット業界で2ヶ月後に耐えうるスペックなのか
スペック表と動画を元に考えたことを記録しておきます。
「Acer ICONIA W510」をスペック表から見る
はじめにスペック表です。
海外ではストレージが32GBと紹介されていますが
国内では64GB SSDと記載があり、日本向けでは64GBだと思われます。
前回の防水タブレット「ARROWS Tab Wi-Fi QH55」に比べて
実用的なスペックで、価格を3万円ほど下げていることが最大の魅力だと思います。
しかし、Androidタブレットの「Nexus 10」等が安価かつ勢力を強めた時
ユーザー数の増加とともにオフィス系アプリが充実すれば
Windows勢も価格競争に引きずり降ろされる可能性があることから
7万円台が今後も安価なのかは難しいところです。
「Acer ICONIA W510」を動画から考える
Windows7時代のタブレットに比べるとサクサク感がありました。
別OSとも思えてしまいますが、過去のWindowsで使用したソフトウェアと
交互性があるということで、付加価値は高いですね。
キーボードドックを足せば9万円台になるということですが
バッテリーにも端子の増加も考えるとドックは必須かも知れません。
<Windows 8 防水タブレットの話>
防水タブレット / 厚さ9.9ミリ / 容量64GB / Windows 8「ARROWS Tab Wi-Fi QH55」は約10万円、スペック表
Source : Acer