約26,000円の中華Windows8タブレット「LiveFan F1」が登場か
公開日:
:
最終更新日:2012/11/12
Windows 8, その他・中華タブレット
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
中華タブレットのWindows 8 搭載モデル「LiveFan F1」が登場するようです。
ナント価格が1999元(約26,000円)!スペック表も公開されていました。
うっかりしていました。。。そうですよね
これからの中華パッドはNexus シリーズを展開し始めたGoogleに見切りをつけて
高価格帯であるWindows 8搭載タブレットとの価格差でせめて来るかも知れません。
中華Windows8タブレット「LiveFan F1」が登場か
スペック画像が公開されています。
「LiveFan F1」は、Windows 8 となっています。
液晶サイズは【10インチ】で解像度が【1280x800】となっています。
タッチスクリーンは、【5点タッチ】ということです。
CPUはインテル製【Atom Intel N2600】のデュアルコア搭載、クロックは1.6Ghz
RAMは【4GB】、ストレージは【SSD 16GB】
(追記[2012/11/12]・・・CPU「Atom Intel N2600」の最大メモリは2GB)なのでRAMは2GBかと思われます。)
グラフィックカードは【Intel GMA3600】となっています。
特に興味深いのが【MicroSD 最大128GB対応】という点です。
これは凄い!
バッテリーは【5000mAh】搭載しているようで6時間駆動と少なめですが
重量が【820g】と重いということも合わせるとネットブック的な使用がメインなのでしょうか
いずれにしても、価格が【1999元(約26,000円)】と低価格です。
「LiveFan F1」が中華パッド復活の兆しと言えそうです。
iOSは搭載できなくてもWindows8はライセンスさえ購入すれば搭載可能です
マイクロソフトとしてはOSのライセンス売上が入り、かつWindowsアプリが普及するので
結果オーライ的な部分が多く、規制する理由がありません。
また、「Surface」を低価格で販売する騒動からACER等の反発を避ける意味でも
中華パッドが低価格で展開することを利用したかったのかも知れません。
同じ素材でも、Androidタブレットで3万円は高いと感じますが
Windowsタブレットなら4万円でも手頃価格に見えてしまいます。
全ては推測に過ぎませんが、「LiveFan F1」が始まりとなり
中華メーカーがWindowsタブレットに移行すると面白いかも知れませんね。
この話には続きがあります。
追加調査の記録です。
続・中華Windows8タブレット「LiveFan F1」の追加情報と画像とスペック表
Source : 1pad.cn