1200ルーメン!「CREE XML-T6」搭載USBライト購入、開封~試用レビュー

公開日: : 周辺機器

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 1200ルーメンという驚異的な明るさを放つ「CREE XML-T6」LEDチップを搭載した自転車向けUSBライトを購入しました。開封から実際に試用した感想などをレビューしたいと思います。

CREE-XML-T6

「CREE XML-T6」搭載USBライト購入、開封~試用レビュー

 「CREE XML-T6」搭載USBライトの製品名はなく似た製品も多く存在しますが、手頃な値段でレビュー数も19件あったので選びました。

 「CREE XML-T6」搭載USBライトはハイモード(2000mA/1200ルーメン)とローモード(1500mA/300ルーメン)にストロボ(点滅)の3段階が用意され、自転車向けということで防水規格IP65対応となっています。

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 アマゾンより届いた「CREE XML-T6」搭載USBライト

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 同梱品。

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 裏面の白いパーツは電源ボタン/スイッチでモード切替が可能。

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 自転車に装着しやすいパーツが備えられています。

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 ゴムバンドで挟む仕組みのようです。

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 ライト部。

「CREE XML-T6」搭載USBライト試用レビュー

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 USB駆動なのでQi対応モバイルバッテリー登場。

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 USBポートへ差し込むとボタン部が点灯(USB電圧測定器を間に挟んで試用)。

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 ボタンを1つ押す「ハイモード」になるのですがモバイルバッテリーのパワー不足か「0.88A~0.92A」の間を行ったり来たり。

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 もう一つボタンを押すと「ローモード」(1.5A)ですが「0.23A~0.33A」間の数値が表示されました。

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 最後のストロボは0.33A~0.49Aでした。

「CREE XML-T6」搭載USBライトの明るさ比較/チェック

 明るさ比較として現在サイクルライトとして使っているモバイルバッテリー搭載USBライトを選びました。

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 RAVPOWERもまたハイ/ロー/ストロボの3段階となっているため、ハイ/ローで明るさ比較を行いました。

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 はじめはハイモード、右のRAVPOWERは暗く見えますが夜間の外出で使う際は明るすぎるくらい十分な光量があります。しかし、そのRAVPOWERを圧倒する明るさを放っています。

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 次にローモード、夜間には明るすぎるかもしれません。

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 RAVPOWERのUSBポートに『「CREE XML-T6」搭載USBライト』を差し込みましたが「0.9A」となり、明るさも変わりませんでした。

「CREE XML-T6」搭載USBライトの感想

 「CREE XML-T6」搭載USBライトは今まで購入したLEDライトでは圧倒的な明るさを放っていました。しかし、光が1点に集中してしまい周辺を明るくしたいという用途に向いていないため何らかの対策が必要かと思われます。

 電源の確保がクリアできたら防水なので市販の人感センサーと組み合わせて駐車場/駐輪場の防犯にも使えそうです。

 日常で夜間ライトとして使うにはRAVPOWERの明るさが程よくモバイルバッテリーでもあるため携帯性に優れています。しかし、本当の暗闇と呼ばれる場所で使う時、「CREE XML-T6」搭載USBライトを頼もしく思えるでしょう。

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購入したUSBライト、脅威の1200ルーメン。



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明るさ比較に試用したモバイルバッテリーがメインのLEDライト。携帯性ではNo.1。ちなみにハイで100ルーメン、ローは25ルーメン。



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