Lenovo YOGA 3 Proのハンズオン動画、手持ちのLenovo Ideapad Yoga 13と比べた感想
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Lenovoが新たに発表した360度回転ヒンジを備えたWindows端末『YOGA 3 Pro』のハンズオン動画を海外メディアが公開していました。また、手持ちの『Lenovo Ideapad Yoga 13』と比べた感想を記録します。
Lenovo YOGA 3 Proのハンズオン動画
現在メインでLenovo Ideapad Yoga 13(Intel Core i7-3517U 1.90GHz~3.0GHz/RAM 8GB)(メーカー仕様ページ)を使っていることもあり、高解像度3200×1800に加えCore Mプロセッサを搭載した『Lenovo YOGA 3 Pro』に興味がありました。
面白い機能としてはヒンジ部分のウォッチバンド機構により完全なフラット状態になることや従来のUSBポートに似た形状の電源ポートが本当にUSBポートとしても使えるようになっているところでしょうか。
最初はSLASH GEARのハンズオン動画。
次はWindows Phone Centralのハンズオン動画。
『Lenovo YOGA 3 Pro』はファンレスを実現するIntel Core M-5Y70プロセッサ(1.1GHz~2.6GHzデュアルコア)を搭載していますがファンを内蔵しているようで熱問題は万全のようです。重量は約1.19kgと軽くなっています。MicroHDMIとなっているのも興味深いですね。
現在使用中の『Lenovo Ideapad Yoga 13』はターボ時3.0GHzデュアルコアと処理性能は高く、買い替えるまでには至りませんが重量が約1.5kgと重かったり、Wi-Fiが802.11 b/g/nと「a」に対応していないなど不満もあります。こちらはフルサイズHDMI。
キーボード配列については英語バージョンなので何とも言えませんが『Lenovo Ideapad Yoga 13』の右下にあるメニューボタンがなくなりエンターキーが小さくなっているほか、ファンクションキーが1列まるごとなくなり数字キー+Fnで行う仕様となっていました。数字キーもファンクションキーも結構な頻度で使用するので常時切替できなくなったのは残念。
やはり『Lenovo Ideapad Yoga 13』の内部ストレージを高速大容量SSDに交換して延命させるのが良さそうです。その前にバックアップ用サブPCとして10型Core M/ワコムデジタイザ搭載2in1タブレットを購入する予定です。
Lenovo YOGA 3 Proの詳しいスペック/製品画像は下記の発表記事より確認できます。
Lenovo、3200x1800/Core M搭載『YOGA 3 Pro』発表、Surface Pro 3 とスペック比較