Xperia Z2 D6503 の初期アプリやウィジェット、独自機能などUIレビュー
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『Xperia Z2 D6503』の初期アプリやウィジェット、壁紙・テーマに独自機能などユーザーインターフェイスを記録します。

Xperia Z2 D6503 の初期アプリほか
『Xperia Z2 D6503』を使ってグローバルモデルでも簡素にならず力の入った使い易いユーザーインターフェイスに驚きました。

はじめはホーム画面、アプリ「WALKMAN」や「4kカメラ」など楽しみなアイコンが並びます。
Xperia Z2 D6503 のウィジェット

ホーム画面をロングタップするとウィジェットやアプリの配置、壁紙・テーマの変更を行える画面になりました。ウィジェットは天気やカレンダー、Walkman、世界時計など豊富でNexusシリーズの簡素なウィジェットに慣れてしまっているせいか無料で使っていいのかと困惑します。

テーマはSonyらしいプリインストールテーマが用意されているほか、Sony Selectからダウンロードすることも可能でした。
Xperia Z2 D6503 の初期アプリ一覧

アプリ一覧。

アプリ一覧の続き。
Xperia Z2 D6503 の設定メニュー

通知メニューを開くと表示されるクイック設定ツールの項目を追加・削除できるようです。

設定メニューも明るいカラー、Xperia接続設定では”Windows テザリング接続”や”DUALSHOCK 3”接続、”スクリーンミラーリング”など魅力的な機能がズラリと並んでいます。

おぉ、楽しそう!

電源管理を見ると”STAMINAモード”なる省エネモードが用意されていました。ネットワークではNFCやテザリング項目が確認できます。後ほど「ぷららモバイルLTE」のSIMカードを使って動作テストも行いたいですね。

内部ストレージは16GBなので空き容量も少ないですね。

2回のシステムアップデートが届きました。

アップデート完了。

Android 4.4.2となりました。

さらにSonyからMovie Creatorなるアプリが配信されています。

ちょっと面白そう。

充電クレードルに置いたところ、夜間モードの設定画面が表示されました。
Xperia Z2 D6503 はnasne視聴くらいしか独自機能はないと思っていましたが「WALKMAN」で音楽を楽しみ、DUALSHOCK3コントローラーでゲームをプレイ、クレードルを使って 初代Nexus 7 と同じようなデジタル時計的に使えるほか、MHLによる映像・音声出力、デジカメ並みのカメラとアプリ、、、あぁ、『Xperia Z Ultra』を購入してしまいそうだ。
Xperia Z2 D6503 の価格チェック
購入した後に価格チェックをしてはいけないのですが、自分の購入タイミング・判断は正しかったのか確認したくなってしまいます。
- EXPANSYS:価格51,000円+諸費用・税金(前回は在庫なし)
- 購入したアマゾン:60,880円(前回60,800円)
Xperia Z3の影響による大きな値下がりはないようですね。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























