Nexus 9 のアプリ動作テスト、ATOKやKindle電子書籍リーダー/dマガジン/モダンコンバット/モノポリー等は動作するか
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Google Nexus Nexus 9
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『Nexus 9』はNVIDIA Tegra K1プロセッサと、Android 5.0 Lillipop を搭載した最新タブレット、現行のゲームやユーティリティアプリ(ATOKやKindle電子書籍リーダー/dマガジン/モダンコンバット/モノポリー/ソニックCD)が動作するのか試した内容を記録します。

Nexus 9 でアプリ動作テスト
はじめは昨日Amazonコインで購入したFPSゲーム『モダンコンバット4:Zero Hour』を試します。

最初のGAMELOFTロゴがループして起動できませんでした。『Nexus 9』の再起動や開発者オプションのGPU設定を試しますがループからは抜け出せませんでした。
Nexus 5 では問題なくプレイ出来ました。Kindle Fire HDXによる動作は過去記事より確認できます。
Nexus 9 で ATOK Amazon版を試す

ATOKは問題なく動作しました。

サイズ変更も可能。

アプリの強制終了などもなく安定していました。

無料の追加辞書をダウンロードして専用キーボードを使えば、『Nexus 9』はタイプライターとして使えそうです。
ATOK Amazon版 価格1,543円(コイン利用可)
ゲーム「モノポリー」と「ソニックCD」の動作
「モノポリー」はインストールできましたがロゴすら起動しませんでした。アプリを実行するとアプリ一覧画面へ戻されてしまいます。

ソニックCDはスピード感あるアクションゲームですがカクつくことなく動作しました。
Kindle電子書籍リーダーは使えたか
アマゾンのKindle電子書籍リーダーはGoogle Playからインストールしました。

漫画で縦横の変更や素早いページ切り替えを行っても動作が遅れたりアプリがクラッシュするようなことはありませんでした。
Kindle電子書籍リーダーとNexus 9の相性ですが、漫画や雑誌を見るのに適しているサイズだと思いました。テキスト中心の書籍は大画面を活かして文字を拡大すると良い感じになりました。
また、『Nexus 9』は「Nexus 10」に近い大きさのNexusタブレットですが、軽く薄いため手に持って長時間読むことが苦痛になりません。『Nexus 9』は大画面の電子書籍リーダーとしても実用的と言えそうです。
「dマガジン」は使えたか

「dマガジン」は雑誌一覧が並ぶメイン画面までは表示が可能でした。

雑誌を選ぶとをモダンコンバットと同じくロゴ画面へループされ閲覧できませんでした。
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気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















