Xperia Z3 Tablet Compact購入、開封~実機に触った感想/写真レビュー
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ソニー Xperia Z3 Tablet Compact
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昨日注文した『Xperia Z3 Tablet Compact』が到着しました。開封から実機に触った感想を記録します。写真が多く感想が長くなってしまったので初期セットアップは次回に致します。
Xperia Z3 Tablet Compact購入レビュー
最近は海外発送の製品を購入していたためか、『Xperia Z3 Tablet Compact』化粧箱の綺麗さに感激です。何とか片手で掴める化粧箱の幅からタブレットの細さをうかがい知ることが出来ます。
化粧箱の背面、グローバル用なのか各国向けのコピーライトがビッシリ並び、『Xperia Z3 Tablet Compact』の特徴はタイル状に掲載されていました。
開封!この瞬間は何回やっても楽しい。
保証書が1枚。
下段に紙類と何かが収められた2箇所のスペース。
USB ACアダプターとMicroUSBケーブルが入っていました。
紙類はスタートガイドなど。
いよいよ、『Xperia Z3 Tablet Compact』の実物と対面。
スライドさせて取り出すタイプ。
Xperia Z3 Tablet Compactの背面は好感触
『Xperia Z3 Tablet Compact』のラメのような光を携えた背面は触らずとも好印象でした。サラサラしていそうなマット素材に触れたところ、吸い付いたり滑りやすいわけでもなく、指紋も残らないようになっていて、いい意味で文房具のような感じがしました。
電子書籍リーダーの背面はこうであってほしいと思える出来栄えです。
当然ながら背面に凹凸はありません。
背面のカメラはパネルより内側に位置しているので側面から見るとフラットになっています。
NFCは背面の右上に配置。
ソニーロゴ。
Xperia Z3 Tablet Compactの前面パネル
『Xperia Z3 Tablet Compact』の前面パネルは保護フィルムが貼られていました。
ペリっと。
前面パネルの上下にはXperia Z2と同じようなスピーカーが配置されています。Xperia Z3でスピーカーの位置は変更となりましたが、先日のリーク情報によるとXperia Z4では元の位置に戻るようなので噂ながら良い位置という意味かもしれません。
ディスプレイの指紋は付きにくいといったことはなく一般的なタブレットと同じと思います。蛍光灯の映り込みもiPad AirやNexus 5などと変わりません。
Xperia Z3 Tablet Compactの側面を見る
続いて『Xperia Z3 Tablet Compact』の側面を見て回ります。
Xperiaシリーズの象徴、マクロ撮影のため電源ボタンが大きく見えますが『Xperia Z3 Tablet Compact』自体の厚みが薄いため小さく感じます。手持ちのスマートフォン「Xperia Z2」と比べたところボタン本体は同じサイズながらリング幅が(スマホよりも)狭くなっていました。
隣の音量ボタンもXperia Z3より細くなっています。
最近では薄さを優先してイヤホンジャックを非搭載にしているタブレットも登場していますが、ソニー的に譲れないパーツでもあるので今後も薄さとの戦いを繰り広げてくれると思われます。
マグネット充電パーツ、LG G Watchの件もあり風呂タブレットとして使う際は石鹸等が触れないよう注意したいところです。
その隣にはMicroSDカードスロットと閉ざされたSIMカードスロットがありました。
底面には防水キャップ付きのMicroUSBがありました。充電ドックに設置した時にMicroUSBが使える位置にあるのは嬉しいですね。
Xperia Z3 Tablet Compactの実機に触った感想
『Xperia Z3 Tablet Compact』は完成度の高いAndroidタブレットという印象を受けました。外観については申し分のない出来栄えでございます。
アルミニウムを使わなくても高級感は創れる!といったところでしょうか。
ソニー製品といえばAppleと同じく独自規格で固めるといった印象で敬遠していましたが、久しぶりにクローズドなnasneやPS4などの連携を楽しみたいと思えました。
長くなってしまったので初期セットアップは次回に致します。
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