『Nexus 6』が分解され、内部パーツが明らかに―iFixit
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Google Nexus iFixit, Nexus 6
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iFixitが『Nexus 6』を分解しました。リペアは行いやすいとして10段階中7という評価となっていますがネジが多いようです。

『Nexus 6』分解、内部パーツ公開

Nexus 6のワイヤレス充電Qi用コイルは大きめの円になっています。また、バッテリーは交換できるものの接着剤の問題をクリアする必要があるようです。
Nexus 6 の主要パーツ

- SK Hynix H9CKNNNDBTMTAR 24 Gb (3 GB) LPDDR3 RAM
- Qualcomm Snapdragon 805 SoC
- Qualcomm PMA8084 Power Management IC
- SanDisk SDIN9DW4-32G 32 GB eMMC NAND Flash
- Qualcomm MDM9625M LTE Modem
- Qualcomm WTR1625L RF Transceiver
- Qualcomm WFR1620 Receive-Only Companion Chip
- Texas Instruments TMS320C55 Digital Signal Processor
内部ストレージから32GBモデルが分解されたことがわかります。64GBモデルとのスペック差はないので内部パーツに違いはないと思われます。
Nexus 6はリペアしやすいという10段階中7の評価でした。
iFixitの分解も行われたので、後はNexus 6 をミキサーに、、、。
Source:iFixit

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















