LG、AudiコラボのwebOS搭載スマートウォッチ『W120L』披露 #CES2015

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 LGとAudiがコラボレーションしたスマートウォッチ『W120L』がCES2015にて披露されました。OSはAndroid WearではなくOpen webOSを採用しているほか、通話や自動車連携などのオリジナル機能が搭載されています。

lg-audi-watch-webos

LGがwebOSスマートウォッチ『W120L』を披露

 LGが披露したwebOSスマートウォッチのモデル名は『W120L』となっていました。また、CPUはQualcomm Snapdragon 400 MSM8626が搭載されているようです。

BluetoothとWi-Fiに対応

lg-audi-watch-webos.1

 Bluetoothに加えWi-Fi Macアドレスの画面があることから無線LAN接続が可能なようで最も外側に位置するボタンを押すことでネットワーク感度を表示できるようになっていました。

OSとアプリ

 OSは「LGE Open webOS」でカーネルバージョンは「3.4.0+」、ソフトウェアバージョンは「W120L08j」となっていました。

 アプリはメール、カレンダー、健康「LG Health W」、ボイスメモ、スマートフォンの捜索といった基本アプリに加え、通話やAudiアプリが用意されていました。

 Audiとのコラボレーションということで自動車の情報を閲覧したり一部操作するといった連携機能を備えているとのこと。

ハンズオン動画

 GoogleのAndroid Wear搭載スマートウォッチが「LG G Watch」であることから、円形デザイン「R」を付与するとしてwebOS搭載ということで「LG W Watch R」といった名称になるのでしょうか。

[yop_poll id=”25″]

Source:Android Central

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑