Core M&キックスタンド!Winタブ『Ramos M12』登場、一部スペック #CES2015
公開日:
:
その他・中華タブレット CES 2015, Windows タブレット
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
中国メーカー「Ramos」が現地時間1月6日、CES 2015においてIntel Core Mプロセッサ 最大2.6GHzに背面キックスタンドを備えた2in1スタイルのWindowsタブレット『Ramos M12』を披露しました。一部スペックと画像を記録します。

SurfaceライクなWinタブ『Ramos M12』のスペック
『Ramos M12』は画面サイズ11.6インチ、CPUにはIntel Core M-5Y70プロセッサ 1.1GHz~2.6GHzデュアルコア/4スレッド/TDP4.5W(GPU:Intel HD Graphics 5300)を搭載しています。
Core M-5Y70のベンチマーク結果は過去記事に記載しています。(参考:次世代Core M 5Y70のベンチマーク結果、Surface Pro 3シリーズやAtom端末ほかと比較)

OSはWindows 8.1、ファンレス構造とのこと。
キーボードはフラットでSurfaceシリーズに近い印象があります。タッチパッドが備えられているのでBluetoothではなく専用端子タイプと思われます。

背面のキックスタンドにより自立するタイプなのでキーボードはSurfaceシリーズに近いカバー風ではないでしょうか。
インターフェイスはUSB3.0やMicroHDMI、前背面カメラを備えているようです。
[yop_poll id=”25″]

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















