デュアルブート対応『Chuwi Vi8 超級版』発表、スペックと発売日・価格/OS上から簡単に切替可能
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先ほどデュアルOSの「原道 Vido W7」がリークされた記事を書きましたが、中国メーカーChuwi からもデュアルブートに対応した『Chuwi Vi8 超級版』が発表されていました。また、同社はWindows上からAndroidへ切り替える様子を撮影した公式デモ動画を公開しています。
『Chuwi Vi8 超級版』は1月16日より通常3.03万円(1599元)を1.04万円(549元)にて発売するとのこと。

デュアルブート版『Chuwi Vi8 超級版』の動画
Windowsを起動した『Chuwi Vi8 超級版』からAndroidへ切り替える様子を撮影したChuwi公式デモ動画が「Youku」に投稿されました。
『Chuwi Vi8 超級版』のスペック

『Chuwi Vi8 超級版』は画面サイズ8インチ(1280x800)IPS液晶、CPUはIntel Atom Z3537Fクアッドコアプロセッサ、RAM 2GB DDR3L。

カメラは前面30万画素、背面200万画素。

内部ストレージは32GB eMMC、「原道 Vido W7」と同じく2つのOSをインストールした時点で空き容量がなくなるサイズですが、MicrosoftとGoogleから32GBであれば許可されたなどの理由があるのでしょうか。

インターフェイスはMicroUSB、HDMI、MicroSDカードスロット。通信はWi-FiとBluetooth 4.0に対応。
本体サイズは122x7.9x207mm。
『Chuwi Vi8 超級版』はOS間の切り替えが簡単

上図を見るとWindowsのタスクバーにAndroidへの切り替えアイコンがピン留めされているほか、Android側の通知メニューにもWindowsアイコンが配置され2つのOSを切り替えやすくなっています。デュアルブートということで再起動が必要になるので即OSチェンジというわけには行きません。マルチタスク感覚での切り替えではないので作業中のファイルは都度保存する必要があります。
『Chuwi Vi8 超級版』の価格と発売日
『Chuwi Vi8 超級版』は1月16日より通常3.03万円(1599元)を1.04万円(549元)にて発売するとのこと。
前回のデュアルOS
遂にデュアルOS!『原道 Vido W7』がリーク、WindowsとAndroidを自由に切替可能
Source:IMP3.net

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















