遂にデュアルOS!『原道 Vido W7』がリーク、WindowsとAndroidを自由に切替可能
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原道 N70双撃
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ASUSが叶えられなかった夢を原道 Vidoが実現するのでしょうか、Windows と Android のデュアルOS搭載7型タブレット『原道 Vido W7』がリークされ一部スペックが判明しました。
『原道 Vido W7』のスペック
『原道 Vido W7』は画面サイズ7インチ(1,280x800)IPS液晶、CPUはIntel Atom Z3735Gプロセッサ 1.33GHz~1.84GHzクアッドコア、RAM 1GB。HDMI出力をサポートしています。
OSは自由に切り替え可能
『原道 Vido W7』はWindows 8.1とAndroid 4.4を自由に切り替えできるのが最大の魅力です。
原道 Vido W7のストレージ
内部ストレージは32GB eMMC、外部メモリとしてMicroSDXCカード最大128GBに対応。
7型で小型軽量、持ち運べるデュアルOSタブレット
タブレットで最も持ち運びやすい7型サイズで、重さも266gと軽量。Android / Windows が自由に切り替えできるということで2つのタブレットを『原道 Vido W7』1台にまとめることができます。
『原道 Vido W7』の発売日や価格ほか
『原道 Vido W7』の発売日・価格やスペック詳細は不明です。
これまでWindows 8 をインストールしたタブレットでAndroidもインストールできるといった表現が多く見受けられましたが今回はデュアルOSで自由に切り替えできるというレアなタブレットが登場しました。内部ストレージ32GBとRAM1GBというスペックに不安を覚えますが新たな一歩として楽しみになってきました。
MicrosoftとGoogleが了承したとは思えませんが中国メーカーがデュアルOS搭載タブレットを出してくる可能が大きくなり今後の展開に注目です。
前回の原道
筆圧感知/3G内蔵の『原道 W8S(Vido W8S)』発売―VivoTab Note 8とスペック比較、価格
Source:PadNews
(追記)
Chuwiよりデュアルブート対応タブレットが発表されOS切り替え動画も公開されました。1月16日より発売予定。