Windows 8.1 のOEM価格が明らかに
公開日:
:
Windows Windows 8.1
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Microsoftが画面サイズ9インチ未満のデバイス向けに「Windows 8.1 with Bing」を無料配布していることは発表されていましたが、本日10.1インチ以上や「Office 365 Personal」プリインストール版のWindows 8.1 with Bing 価格が明らかになりました。

Windows 8.1 のOEM価格
ZDNetで公開された「Windows 8.1 with Bing」シリーズのOEM価格リストを見ると、Microsoftが「Small Tablets」と「Tablets」、そして「Office 365 Personal」の有無というバリエーションがありました。
Windows 8.1 with Bingの価格は10~25ドル
9インチ未満の「Small Tablet」向け「Windows 8.1 with Bing」は価格10ドル、割引も10ドルのため無料となりますが、10.1インチ以上は価格25ドルで割引は10ドルのため1台あたり15ドルの費用が発生します。
Office 365 Personal搭載でも価格は変わらず
しかし、「Office 365 Personal」の有無で価格は上下しません。Office 365はサブスクリプション契約タイプのソフトウェアで最近の格安タブレットでは「Office 365 1年間の利用権」といった記載を見かけます。Microsoftは「Windows 8.1 with Bing」でAndroid対策だけではなく従来のOfficeから切り替えるという戦略もあったようです。
Source:ZDNet

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















