スティック型PC『HANNspree SNNPDI1B』が欧州で219ユーロにて発売、スペック
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その他・中華タブレット HDMIドングル, スティック端末
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欧州でWindows 8.1 を搭載したHDMIスティック型PC『HANNspree SNNPDI1B』が約3万円(219ユーロ)で発売されたようです。スペック等を記録します。

HANNspree SNNPDI1B発売、スペックとWindowsのライセンス
『HANNspree SNNPDI1B』はディスプレイを搭載せずHDMI出力でテレビや外部モニターへ出力して利用するスティック型PC/HDMIドングルPC/マイクロPCです。
『HANNspree SNNPDI1B』のスペック
CPUにはIntel Atom Z3735F プロセッサ 最大1.83GHzクアッドコア、RAM 2GB DDR3、内部ストレージは32GB eMMCで空き容量は24.8GBあるとのこと。MicroSDスロットを備え最大64GB(公式サイトでは128GBとなっているのでモデルにより異なる可能性あり)まで拡張できるとしています。

インターフェイスはMicroUSB2.0とフルサイズUSB2.0を1基ずつ備えています。
通信はWi-Fi 11b/g/n、Bluetooth 4.0に対応。
本体サイズは119 x 38 x 9.8mm、重量は38g。
『HANNspree SNNPDI1B』のWindows 8.1はライセンス済み
『HANNspree SNNPDI1B』を販売しているショップの説明には「Windows 8.1 (full licence)という記載があり、別途Windowsを購入したりLinuxをインストールする必要はなさそうです。
前回の記事でスティック型PC『MeegoPad T01』は非正規品Windows 8.1搭載ということが伝えられていましたが、『HANNspree SNNPDI1B』は約3万円という価格からもOS分が含まれてると思えて安心できそうです。
米インテルは1月6日、CES 2015にプレスカンファレンスにてHDMIドングルのスティック型PC『Intel Compute Stick』を発表、マウスコンピューターは12月5日15時よりWindows 8.1を搭載したスティック型PC『m-Stick MS-NH1』(エムスティック エムエス ハイフン エヌエイチワン)を発売しています。
Source:NONTEBOOK ITALIA

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















