ブックオフが1万円スマホ+格安SIMのセットプラン『スマOFF』発表
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ブックオフコーポレーションは1月27日、モバイルサービスの新ブランド『スマOFF』を発表しました。第一弾として既に発表されている日本エイサーのデュアルSIM4型スマートフォン「Liquid Z200」を税別1万円、丸紅グループの格安SIMカードをセットにしたプランを1月28日より開始するとしています。
ブックオフが『スマOFF』は1月28日スタート
ブックオフの『スマOFF』で展開されるオリジナルプランは大きく3つの特徴があるとしています。
特徴1.中古スマートフォン売却で「Liquid Z200」プレゼント
1つ目はドコモ/ソフトバンク/auから発売され、かつ2007年以降に製造された動作に問題のない携帯電話をブックオフで売却した利用者には日本エイサーのデュアルSIM4型スマートフォン「Liquid Z200」を無料でプレゼントするとしています。
ただし、端末を無料で受け取るためには2年間のSIMカード契約が必要となり、違約金もあるとのこと。
特徴2.ブックオフ店頭で契約できる
ブックオフ店頭で契約が可能で、その場で設定済み端末が渡され契約後、すぐに利用可能としています。
特徴3.SIMカードのプランは1日70MB
契約するSIMカードは1日の通信データ容量70MB(1ヶ月で約2.1GB)のデータ通信専用プランで、SMS月で月額980円となっています。またIP電話サービス「050plus」やメッセンジャーアプリ「LINE」などを利用した音声通話が可能としています。
初期費用として登録事務手数料3,000円(税別)が必要。
違約金の発生期間や金額については触れていないため明日1月28日9時のサービス開始時に公開されると思われます。
デュアルSIM4型スマートフォン「Liquid Z200」
日本エイサーのデュアルSIM4型スマートフォン「Liquid Z200」については前回の記事に詳しく記載しています。
前回の記事
日本エイサー、約1万円のデュアルSIM『Acer Liquid Z200』を1/28発売よりブックオフで発売