ソニー、「Xperia」旧モデルで格安スマホ参入へ/イオンとタッグ
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ソニー Sony, Xperia Z Ultra
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ソニーが流通大手イオンと手を組み格安スマートフォン市場に参入することを検討していると産経新聞が報じました。月額料金は端末+通信費込みで月3,000円ほど。

ソニーが「Xperia」旧モデルで格安スマホ参入へ
産経新聞によるとソニーは「Xperia」旧モデルを3万円ほどの手頃な価格に設定、割賦販売を行い通信料金を合わせて月額3,000円ほどになるとのこと。
ソネットのSIMカードとセット販売
「Xperia」シリーズの旧モデルとセット販売されるのはソネットが提供するSIMカードでイオンが受け入れる方針であると伝えています。
盛り上がりをみせる格安スマートフォン市場
格安スマートフォンはイオンのほかにビックカメラが販売を手がけていますが、MVNOサービス提供会社が独自にスマートフォンセット販売を展開しており、ASUS ZenFone 5など魅力的な端末も登場してきています。
また、日本郵便が通信キャリアの回線を利用したMVNOサービスへ参入し、格安スマートフォン事業の展開を検討していると報じられたこともありました。
日本郵便も格安スマホ参入予定
日本郵便、MVNO/格安スマホ参入か―2015年度中に事業開始へ
Xperiaシリーズの旧モデルに期待
旧モデルの「Xperia」シリーズで現在も製造されていて、ドコモなどの通信キャリアと重ならないスマートフォンとなれば海外限定モデルという可能性も考えられます。個人輸入しても欲しくなる端末もあるので期待して待ちたいと思います。
前回の話
ソニーがタブレット事業を縮小へ、スマートフォンは製品数を絞る方針―最近のXperiaリークまとめ
Source:産経新聞

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























