Surface Pro 2 ドッキング ステーション購入レビュー/開封~感想
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『Surface Pro』と『Surface Pro 2』で使えるドッキング ステーションを購入しました。開封から実際に使用した感想、実用的かなどレビューを記録します。
Surface Pro 2 ドッキング ステーション購入レビュー
はじめに化粧箱を確認します。
製品名は『Surface ドッキング ステーション』で対応製品は『Surface Pro』と『Surface Pro 2』
Surface Pro 2はUSBポート1つですがUSB2.0x3基/USB3.0x1基と一気に4まで増やすことができます。
開封シールはSurface Pro 2と共通。
白地にSurfaceと書かれた箱を取り出します。
箱を開けるとSurface ドッキングステーションがありました。
下段には箱と紙類。
Surface ドッキングステーションの付属品を確認する
紙には装着方法などが記されていました。
付属の小箱。
ACアダプターが入っています。
コンセント部はSurface Pro 2と共通ですが、電源ポートの形状が異なるのでドッキングステーション専用となります。
Surface ドッキングステーション本体を見る
ビニールに覆われています。
Surface ドッキングステーションはマット素材ながらサラサラしており、Xperia Z3 Tablet Compact用に購入したスピーカードックに比べてホコリ等の付着は少ないと思われます。
左側にはUSBコネクタが配置されています。
右側には充電ポートとディスプレイポートに合わさる端子。
背面を見る
背面はスッキリとした印象、全体的にサラサラした素材のため掃除は容易と思われます。
Surface Pro 2 とドッキングする
Surface Pro 2を用意しました。
Surface ドッキングステーションを掴み左右へ開くことで合体できる仕組みとなっています。
Surface Pro 2をセットして左右から挟む形で合体させます。
タイプカバー2を装着可能すると簡易デスクトップといった感じになりました。
そのままカバーを閉じてスリープ状態にできます。充電ランプが右側に配置されていました。
全体図。
Pro ペンは収納できず
残念なことにPro ペンを収納する場所がありません。
ドッキングステーションにはデッドスペースも多く存在するのでThinkPad 10やLaVie Tab Wにあるキーボードのようなペン収納スロットまたはペン立てがあれば良いと思いました。
Surface Pro 2 ドッキング ステーションの感想
Surface Pro 2 ドッキング ステーションは「Surface Pro 2」の設置場所を確保できるという意味で重要だと思いました。しかし、Xperia Z3 Tablet CompactやNexus 7 2012のドックにあった脱着の容易さはなく、インターフェイスの数からも仕方がありませんが、左右のバー開閉を行う必要がありタブレットの機動力を奪っている印象があります。
Surface Pro 2 はUSBポートx1基なのでUSB機器を多様したり、Surfaceの設置場所を求める場合はドッキングステーションが有用だと思いました。Surface Pro 2 付属のACアダプターは外出用などといった使い分けができるのもポイントだと思います。
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