持てば充電!次世代ウォレット『Woolet』登場、Bluetoothで置き忘れ通知
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財布を持ったときの圧力で発電、充電できるBluetooth搭載スマートウォレット『Woolet』がキックスターターに登場しています。

次世代ウォレット『Woolet』がキックスターターに登場

次世代ウォレット『Woolet』は厚み9.9mmのハンドクラフトによるデザイン性にも優れた薄い財布というだけではなく、iOS/Android(Windows Phoneは提供予定)専用アプリを用意し、Bluetooth4.0以降に対応したスマートフォンと接続、財布を置き忘れた際にスマートフォンが通知してくれる機能を提供します。
自動アラートで財布の置き忘れを通知

財布を置き忘れた際に通知する自動アラートは任意の6~25メートル間(最大60m)で設定可能。トラッカー機能では0.4メートル以内の精度でソファに潜り込んだ財布も見つけ出すようです。
各国の紙幣に対応、隠しポケットも用意

普通の財布としても使える性能を求めていて、ユーロや英ポンドといった大きな紙幣でも対応できるほか、札入れの内側には隠しポケットまで用意されています。
自己充電、セルフチャージ機能

手で押すことで発電し充電できるため少なくとも1.5年は駆動できるとのこと。
プロセッサはARM Cortex-M0、本体サイズは125 x 87 x 9.9mm。対応機種はiPhone 4s以降とBluetooth 4.0以降を搭載したAndroid スマートフォンとのこと。
『Woolet』はプロジェクトが成功した際に89ドルからの出資で1つ貰えるようで出荷は2015年5月となっています。
Source:Kickstarter

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























