HDMI搭載か、新8型Windows『Lenovo ideapad Miix 300』発表/スペックと価格 #MWC2015
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Lenovoはスペイン・バルセロナで開催されるMWC 2015において、新しい8型Windowsタブレット『ideapad Miix 300』を発表しました。
16GBモデルが2015年6月より価格は149ドルで発売される予定となっています。
『ideapad Miix 300』の特徴・スペックと価格
『ideapad Miix 300』の本体は公式スペックによると「Aluminum Chassis」とあり、現地で触ったメディアによるとプラスチック筐体と伝えられています。ブラックとシルバーの2色が確認されています。
本体サイズについては初代Miix 2 8に比べて縦0.6mm、横1.6mm小さくなり、厚みは約1mm増えています。
『ideapad Miix 300』のスペック
画面サイズ8インチ(解像度:1280x800)IPS液晶、プロセッサはIntel Atomプロセッサ、RAM 2GB、内部ストレージは16GB/32GB/64GB(MicroSDカードスロット搭載)、OSはWindows 8.1 with Bing 32bit(Office 365 1年間利用権が付属)。
カメラは前面200万画素/背面500万画素。
通信はWi-Fi 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0、GPSは非掲載、モバイル通信は非対応。
本体サイズは215 x 130 x 9.3 mm、重量360gと初代Miix 2 8より10g重くなっています。
MicroHDMI搭載か、公式画像を見る
インターフェイスはMicroUSB/3.5mmイヤホンジャック、そしてMicroHDMIとしか見えないポートがあります。
Lenovo 公式画像を見ると側面にMicroHDMIポートが確認できます。しかし、HDMIといった文字は見当らず何とも言えません。
『ideapad Miix 300』の価格と発売時期
Lenovoは『ideapad Miix 300』は2015年6月より米国で149ドルから販売を開始、一部メディアによると同価格は16GBモデルと伝えられています。日本市場での発売は発表されていません。