タカラトミー、子ども向けウェアラブル『プレイウォッチ』発表―6/20発売予定
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タカラトミーは3月13日、1.41型のタッチパネルとカメラによる写真・動画撮影に対応するほか、ゲームが楽しめる子ども向けウェアラブル端末『プレイウォッチ』を6月20日に発売すると発表しました。価格は税別7,980円。

タカラトミー、子ども向けウェアラブル『プレイウォッチ』発表
『プレイウォッチ』は『あそびを身に着けよう』をコンセプトに動画・写真撮影やウォッチフェイスを変更可能な時計機能、ボイスレコーダーにゲーム等を楽しめる子ども向けウェアラブルガジェット。

『プレイウォッチ』のスペック
1.41インチのカラータッチパネルは静電容量式を採用、スマートフォン同様スワイプやタッチ操作が可能となっており、時計ベルトは肌に優しいシリコン素材を使用、充電は同梱のUSBケーブルで行うなどAndroid Wear搭載スマートウォッチに近い利用方法となっています。
カメラは写真30万画素(640x480)、動画は320x240で1分リミット、ウォッチフェイスは50種類用意、ゲームは探偵ゲーム/回転パズル/フィンガーダンス、ボイスレコーダーにはボイスチェンジ機能のほか、アラーム・タイマー・ストップウォッチやアルバムといった機能があるとのこと。
また、「設定」機能では親が1日あたりのゲーム時間を制限できる「ペアレンタル・コントロール」も行えるとしています。
本体サイズは50x50x18mm。
Wi-FiやBluetoothといった通信機能は備えておらず保護者は課金トラブルなどを心配せず遊ばせることができるとしています。
プレイウォッチの価格
『プレイウォッチ』は6歳以上を対象に6月20日に税別価格7,980円で発売する予定で、年間5万個を目標としているとのこと。
カラーはホワイト/ピンク/ブルー/パープルの4色展開。
Source:タカラトミー(PDF)

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















