ソニー、Xperia Z4 Tablet（Wi-Fiモデル）6/19発売を発表／スペックと価格
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ソニーは5月26日、約6.1mmという薄さと防塵防水に対応した10.1型Androidタブレット『Xperia Z4 Tablet（Wi-Fiモデル）』を6月19日に発売すると発表しました。
Xperia Z4 Tablet（Wi-Fiモデル）は6/19発売、スペック
Xperia Z4 Tablet Wi-Fiモデル（SGP712JP/B・W） は高精度でフルHDの約2倍という画素数を持つ約10.1型ディスプレイ（2560ｘ1600）を搭載しながらも、最大で約17時間という連続動画再生を実現したAndroidタブレット。
Xperia Z4 Tablet（Wi-Fiモデル）のスペックは次のようになっています。
| タブクル調べ tabkul.com |
Xperia Z4 Tablet |
| OS | Android 5.0 Lollipop |
| CPU | Qualcomm Snapdragon 810 64bit 2.0GHzｘ４コア＋1.5GHzｘ4コア |
| RAM | 3GB |
| ストレージ | 32GB |
| SDカード | microSD最大128GB |
| 液晶 | 10.1インチ／トリルミナス |
| 解像度 | 2560 x 1600／WQXGA |
| 前面カメラ | 510万画素 |
| 背面カメラ | 810万画素 |
| Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
| GPS | GPS／A-GPS |
| Bluetooth | Bluetooth 4.1 |
| USB | キャップレス防水MicroUSB |
| HDMI | MHL対応 |
| サイズ | 254 x 167 x 6.1 mm |
| 重さ | WiFi389g／LTE393g |
| バッテリー | 6,000mAh |
| 価格 | ソニーストア75,880円＋税 |
HDMIポートはありませんがMicroUSBポートがMHLに対応。DLNAサポート。
防塵性能はIP6X、防水性能はIPX5/8に対応。
CPUはQualcomm製Snapdragon 810オクタコアプロセッサ（2.0GHzクアッドコア＋1.5GHzクアッドコア）、RAM3GBというハイスペックにMicrosoft Office for Android tabletをプリインストールしており、別売りの着脱式Bluetoothキーボード「BKB50」を接続することでノートPCスタイルでオフィス系アプリを使えるとしています。
別売りの着脱式Bluetoothキーボード「BKB50」
オーディオ面では、ハイレゾ音源対応ヘッドホンを使うことでCDの音質を超えるハイレゾ音源に対応、今まで聴こえなかった曲のディテールやニュアンスまでも感じることができるとしています。
前面には510万画素のカメラを搭載。
背面は810万画素、NFCマーク、SONYロゴが配置。
側面には電源・音量キー、MicroUSBポートを搭載。
バッテリー容量と駆動時間
バッテリー容量は6,000mAh、充電時間は約4.7時間でビデオ再生17時間、Wi-Fiブラウジング15時間という駆動時間となっています。（JEITAバージョンの記述はありませんでした。）
Xperia Z4 Tablet Wi-Fiモデル（SGP712JP/B・W）の価格
ソニーストアにおける Xperia Z4 Tablet Wi-Fiモデル（SGP712JP/B・W）の販売価格は75,880円＋消費税、ソニーポイント759ポイント付与で発売予定日は6月19日となっています。
前回のソニー
Xperia ZL／Xperia Tablet Z向けAndroid 5.0.2（10.6.A.0.454）アップデート配信開始
Source：ソニー
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
