FRONTIER、2.78万円の8.9型Windows『FRT810』発表・販売開始―スペック
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その他・中華タブレット FRONTIER
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インバースネットは7月24日、Windows OSとMicrosoft Officeを標準搭載したWindows 8.1 with Bing タブレットPC「FRT810」を同日より販売開始すると発表しました。
価格は税抜27,800円で、直販サイトおよび全国ヤマダ電機主要店舗で販売中。
8.9型Windows『FRT810』の特徴・スペック
『FRT810』はOSにWindows 8.1 with Bing 32bit、オフィススイートとしてMicrosoft Office Home and Business 2013 をプリインストールし、フルHDを超える1,920x1,200解像度を備えた8.9インチIPS液晶が特徴となっています。
CPUはIntel Atom Z3735Fプロセッサ 1.33GHz~1.83GHzクアッドコア、RAM 2GB、内部ストレージは32GB eMMC+MicroSDカードスロット(最大64GB対応)。
通信はWi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0対応、加速度センサを内蔵しています。
インターフェイス
インターフェイスは前面200万画素カメラ、背面500万画素カメラ、モノラルマイク、1W+1Wスピーカー、ヘッドフォンジャック、MicroUSB2.0x1基(電源兼用)。
本体サイズ・重量とバッテリー
本体サイズは232(W)× 148.5(D)× 8.7(H)mm、重さは約465g。
バッテリー駆動時間・充電時間はともに約5時間、消費電力はアイドル時5.2W/最大10W/スリープ時0.32Wとなっています。
価格
『FRT810』は本日より直販サイトで税抜価格27,800円(送料無料)にて販売を開始するほか、全国ヤマダ電機主要店舗でも発売されています。
なお、Windows 10 のアップグレードには非対応とのこと。
Source:FRONTIER