Windows 10版『Miix 2 8』レビュー、ドラクエXベンチマークのスコア
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Windows 10版『Miix 2 8』レビュー、今回はドラゴンクエストX ベンチマークソフトを使いスコアを計測しWindows 8.1時代と比べたいと思います。
Windows 10版『Miix 2 8』レビュー、ドラゴンクエストX ベンチマークソフト
はじめにWindows 8.1時代に計測したドラゴンクエストX ベンチマークソフトのスコアを確認します。
次のような結果でした。
- 1280x720/標準品質/ウィンドウ:986(動作困難)
- 640x480/低品質/ウィンドウ:1,997(重い)
ここからはWindows 10へアップグレードした『Miix 2 8』のドラゴンクエストX ベンチマークソフトのスコアです。
標準品質のスコア
上図はソフト起動時の標準設定で計測したスコアで「重い」という結果になりました。それでもWindows 8.1時代よりは高いスコアを叩き出しました。
低品質xフルスクリーン
今度は低品質に落とし、表示方法も負荷がかからないフルスクリーンにしました。しかし、あまり大きな違いはありません。
更に解像度を下げる
先ほどの設定に加え、解像度を640x480まで落として再計測しました。ついに「やや重い」まで評価が高まりました。
ウィンドウにしてみると、、、。
先ほどの設定で表示方法を負荷がかかるウィンドウへ変更して再計測するとスコアは2,000以下となり再び「重い」という評価になりました。
最後の設定で表示されるウィンドウのサイズは記事冒頭の画像で確認できます。8インチと小さい画面に更に小窓と呼べるウィンドウ表示のため、負荷のかからないフルスクリーン(3つめの計測)を選ぶのが無難と言えそうです。
前回はディスクの空き領域とCrystalDiskMarkによる読み書きスピードを計測しています。
Miix 2 8レビュー、Windows 10アップグレード後の空き領域とCrystalDiskMarkスコア比較
次回からWindows 10版『Miix 2 8』の使い勝手をレビューしたいと思います。