Motorolaが日本向けに『初代 moto 360』製品ページ公開で発売間近か、次期モデル投入は期待薄
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Motorolaの日本向け公式サイトで日本では発売されなかったAndroid Wear搭載スマートウォッチ『Moto 360』が掲載され、詳細を日本語で説明しています。
日本で『moto 360』が発売される可能性
次期スマートウォッチのリークが相次ぐ中、日本向けに公開されたスマートウォッチは初代の「Moto 360」でした。
すでに技適通過済みのため販売は可能な状態となっています。(技適表示した画像は下記リンクより確認できます。)
『Moto 360』がAndroid Wear 1.1.1(5.1.1)にアップグレード、技適表示やボタン長押し・手首の操作・絵文字に対応・試用レビュー
投入されると思われるモデル
公式サイトの製品ページでは”利用可能モデル”として次の名前が挙げられていました。
- ライトステンレススチールケース+ライトメタルバンド
- ダークステンレススチールケース+ダークメタルバンド
海外で販売中のレザーやゴールドといったモデルは投入されないかもしれません。
本日はシカゴで次期Moto 360(2015)を装着したMotorola従業員が目撃されて話題となっていますが、この時期に初代Moto 360の製品ページを用意するということは日本市場は在庫処分という扱いでしょうか、それほど重視していないということが判明したと言えそうです。
次期Moto 360 (2015) がシカゴで目撃される、環境光センサーは継続か
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Source:Motorola