シャープ、SIMフリー5型スマホ『AQUOS SH-M02』発表・スペック―防水/おサイフケータイ対応
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シャープ AQUOS SH-M02
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シャープは10月20日、SIMフリースマートフォン『AQUOS SH-M02』を製品化すると発表しました。はじめに「goo」を運営するNTTレゾナントに納入するとしています。

『AQUOS SH-M02』のスペック
『AQUOS SH-M02』は画面サイズ5インチ(解像度1,280x720)にQualcomm製MSM8926 1.2GHzクアッドコアプロセッサを搭載したミドルレンジのスマートフォンですが、日本仕様と呼べるキャップレス防水やおサイフケータイに対応しています。

主な仕様・スペック

※A-GPS/GPS搭載、加速度/地磁気/ジャイロ/近接/照度/調光センサー対応
『AQUOS SH-M02』は5インチながら狭額縁デザイン「EDGEST」を採用し持ちやすい本体サイズを実現したほか、赤外線通信をサポート、外部メモリとしてmicroSDカード最大32GBまで利用できるのもポイントと言えそうです。
解像度が低くプロセッサの負荷もかからないためバッテリー容量2,450mAhながら3日間も使用できるとしています。
日本語入力ソフトウェア「S-Shoin」を搭載し長文のメール作成などが楽になるほか、カメラ機能ではかざすだけで英語を日本語へリアルタイム翻訳してくれる「翻訳ファインダー」を搭載。

「gooのスマホ」として発売
本日10月20日より「gooのスマホ」のラインナップ「g04」として発売されました。

通常モデルはホワイト1色ですが、NTTレゾナントオリジナルカラーとして上図にある「gooRed」が用意されています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























