2018年版iPhoneはQualcommからIntelに乗り換えか

公開日: : Apple

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

2018年にリリースされるiPhoneは従来のQualcommからIntel製チップに切り替わる可能性が伝えられています。

kgi-2018-iphone-lineup

2018年版iPhoneはIntelチップか

9TO5MacはKGI証券アナリストMing-Chi Kuo氏の最新レポートとして、AppleがQualcommからIntelのベースバンドチップを乗り換える可能性が伝えられています。Qualcommと続く特許にかかわる法廷闘争が影響しているとも。

同氏は2017年11月、Appleが4×4 MIMOチップをサポートし、LTE通信を大幅に改善すると予測、その際にQualcommは30%の受注を獲得する可能性を伝えていました。

しかし、最新情報ではQualcommを完全に除外し、新たにIntelを採用、同社のチップはデュアルSIMデュアルスタンバイをサポートしていると伝えています。(AppleがデュアルSIMスロットを採用するかは言及していません。)

前回のiPhone
次期iPhoneシリーズ3モデル、ノッチなし6.1インチ版やRAM4GB搭載X Plusなど

Source:9TO5Mac

よく一緒に閲覧される記事

iPhone 16から物理ボタン廃止か、タッチ式モジュール発注とも

Appleのスマートフォンに使われると見られる静電容量ボタンのパッケ

Re:ゼロから始める英作文、物書堂と「Basic Grammar in Use」を抱えて

幾度となく英作文に挑戦しては敗れ、やがて時間とともに蘇る。

iPhoneだけで執筆を、携帯スタンドの話

iPad miniのMac化を考えていたが、物書堂の辞書アプ

→もっと見る

PAGE TOP ↑